今日は、日曜日で学校は休みですが、みんなでワイヒ金鉱に観光に出かけました。
一日がかりのハイキングのような形になりましたので、
体力的につかれた生徒も多かったのではないかと思います。
天気には恵まれ、陽の光をあびながら金鉱跡を歩きます
鉱物の運搬に使われていた鉄道の跡を歩きます。
線路の上を歩くって、少しロマンチックじゃありませんか?(私だけでしょうか・・・)
美しい渓谷が広がっています。
つり橋は、揺れが大きくてこわかったですね。
歩いた後は、みんなでお菓子とジュースを食べてなごみます。
同じ日程でNZに来ている広島なぎさ高校と兵庫県雲雀ケ丘高校と合同での行動でした。
他校の生徒と話がはずんだ子もいるようですね。
ゴールドラッシュにまでさかのぼる歴史ある場所のようです。
ニュージーランドの歴史を考えるならば、ゴールドラッシュの存在は大きなものです。
中にはゴールドラッシュという出来事を知らない人もいたようです。
歴史の勉強につながりますね。(というより、つなげてください!)
公園では、隙を見つけて遊ぶ大きな子どもたちの姿が・・・
「子どもだな」と言ったら、「今しか子どもでいることはできないんで!」
と反応が返ってきました。
今というこの瞬間を大切にできるとはすばらしいです。
私たちは時間の中に存在するという在り方から決して逃れることはできないのですから・・・
(嶋﨑)