われわれ研修団が日本を発って一週間が経とうとしています。
全員、元気で毎日を過ごしています。
まず一週間無事に、充実した日々を過ごせているということで一安心です。
今日は、午前中の授業のあと、午後は「アドレナリンフォレスト」という冒険の森のような
ところに行きました。
生徒たちは森の中でアスレチックに取り組みました。
朝、生徒に聞いたら、「授業にまだ慣れずに疲れる」と言っていましたが、
勉強のことをいったん忘れて、楽しく過ごすことができたのではないでしょうか。
私もやっており、森の上では写真を撮れませんでしたが、
幸運なことにバスの運転手さんが親切な人で、下からずっと写真を
撮ってくれていました。
今、もらった名刺(?)をもとに運転手さんに、写真をもらいたいと
メールしましたので、そのうち私のところに届くはずです。
「また行きたい!」と言う人がかなりいました。機会があれば行きたいですね。
なお、運転手さんは、森に向かう途中の道(1時間弱でしょうか)、
運転しながらずっと町のガイドをしてくれました。
そんな運転手さんが担当してくれたのも偶然です。
このように、偶然によって私たちの旅がより豊かになるということもありますね。
世界の偶然性・偶有性というものを、考えてみるとよいですね
(嶋﨑)