防犯教室が開かれました！

本日1時間目のＬＨＲの時間を使い、1年生を対象に防犯教室を開きました。
少年サポートセンターひろしま　少年育成官の三戸田和恵さんにお越しいただき、少年犯罪の事例として
「ドラッグ」についてお話ししていただきました。
また、高木先生・小篠先生・八百野先生・力山先生が実際に寸劇をしてくださいました。

「ヤバいやつでも1回くらいなら大丈夫だよ」
「飲んだら頭がすっきりしてめっちゃ勉強がはかどるよ」
高木先生迫真の演技でした。

第一幕の劇が終わり、どの言葉が怪しかったのかプリントに書き出しました。

第二幕では「特殊なお香」「鑑賞用ハーブ」「お試し薬」「Ｅ」「Ｓ」など
怪しい名前のものが多く出てきました。
実はこれは「ドラッグ」の名前なんです！
第二幕が終わり、再び怪しい言葉をプリントに書き出しました。
「鑑賞用とか怪しすぎる」と生徒どうしで話しながら書き出していました。

先輩・友達など信頼している人からでも、犯罪に巻き込まれることがあります。
犯罪に巻き込まれないように、どの言葉が怪しいのか見極めることが大切ですね。
また、先輩や友達からでも断る勇気を持つことも大切ですね。
防犯教室で学んだことを忘れないようにしましょう！
（山野）