母校を訪ねてくれる卒業生がいる。
それは私たちにとって、最高の”ごほうび”です。
8月21日
2024年度(2025年3月)卒業で、現在は大学1年生の卒業生が来校しました。
3年間、特別進学類型に所属し、吹奏楽部ではトランペットを担当していました🎺
今回は、特別進学類型の1年生に向けて、大学での生活や受験勉強について話をしてくれました。

後輩へのメッセージ
「授業をまじめに受けること。」
高校3年生の春に授業でやったことが、そのまま入試に出た。自分を過信せず、謙虚に、まじめに授業を受けて欲しい。
授業には自分を伸ばすヒントが隠れています💡
国語・英語・数学の勉強方法についても詳しく教えてくれました。文系でしたが、数学も最後まで粘り強く頑張ったそうです。学びたい分野や魅力的な大学にいつ出会うかわからないので、早くから諦めてしまわないようにとアドバイスをくれました。
最後には、
「無気力はもったいない。高校生活は人生で3年間しかない。高校生として過ごせる一瞬一瞬を大切にしてください。」
と、心のこもったエールを送ってくれました。後輩たちのハートに届いたのではないでしょうか💘

現在は、第一志望だった大学に進学し、毎日楽しくキャンパスライフを送っているようです。大学で出会った友人たちから、良い刺激を受けながら学んでいるようで、私たちも安心しました👍
本日はありがとうございました。
どうか体に気を付けて、これからのさらなる成長を心から願っています。
また、いつでも顔を見せに来てくださいね😊
(吉本)