全国高等学校ビブリオバトル広島県大会2025が、7月20日(日)に、広島大学東千田キャンパス地域連携フロアで開催されました。
参加校17校、発表者23名、高校生サポーター40名
観覧の方々をあわせると、100名近くが参加した大会となりました。
本校から発表者として参加した2名は惜しくも予選で敗れてしまいましたが、好きな本を自分らしく紹介することができ、とても素敵でした。

*紹介本
『映画ノベライズ 岸部露伴ルーヴルへ行く』
北國ばらっど・荒木飛呂彦 作 集英社

*紹介本
『フラッガーの方程式』
浅倉秋成 作 KADOKAWA
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また、ボランティアの高校生サポーターとして、図書委員会から4名(とも読み同好会から1名)の生徒が参加しました。

決勝を終えて結果発表までの約20分間、工大高校の高校生サポーター4名がお楽しみ企画を運営。

何かが当たるお楽しみくじ、みなさんに喜んでいただきました!
「お楽しみくじ企画」景品は、雑誌付録の小物や学校持ち寄りの手作りグッズです。
本校からは、図書委員会活動グループ「あそびの工房」所属の生徒たちが製作した作品を、景品として提供しました。
本好きな高校生たちによる熱い戦いは、本当にすばらしかったです。
また、「高校生による高校生のための大会」への出場ならびに運営サポートという貴重な経験もさせていただきました。
読書の幅を広げるだけでなく、これからの活動にもこの経験を生かしていきたいと思います。
応援してくださったみなさん、ありがとうございました。(松田)