最終日の6時限目、美術の授業です。
2人とも厳島神社の鳥居をうまく表現できていますね。桜も綺麗に描いています。
ベトナム語で、「5日間ありがとうございました。」と感謝のメッセージを書いてくれていました。こちらこそ感謝でいっぱいです。
そして、出会いがあれば、別れがあります。
ホストファミリーとの生活や学校生活に慣れてきた頃に、別れがやってくるのは寂しいです。
マリーキュリー高校の生徒の皆さんは様々な体験に参加し、勉強してきました。
そして8人の留学生の充実した生活を送ることができたのは、何よりホストファミリーのおかげです。
学校としましても、ホストとなっていただいたご家庭に心より感謝いたします。
マリーキュリー高校の生徒の皆さんだけでなく、ホストブラザー・シスター、ファミリーならびに、学校全体として
も学ぶ機会が多い交流プログラムとなりました。
(佐々木亮)