交流3日目は広島市内を探索しました。
まず最初は、平和記念資料館です。
原爆投下前の平和な写真から一転して、あまりに悲惨な状況に言葉では言い表せない様子でした。原爆の恐ろしさとともに、平和について全員が考えさせられました。今の時代に生きれていることに感謝しましょうね。
次は原爆ドームに訪れました。
留学生からは「なぜ、この建物だけが残っているの?」「広島の人たちはどうなったの?」「復興にどれだけの時間がかかったの?」などの質問が出てきました。私たちにとって原爆ドームは見慣れた光景かもしれませんが、彼ら彼女らにとっては初めての光景です。全てが新しい発見でした。
その後、昼食をとり、自主研修でした。
ラーメンを食べる子もいれば、うどんを食べる子。
ボウリングをする子もいれば、アニメイトやプリクラで楽しんでいる子。
様々な経験を積み、満喫した一日だったのではないでしょうか。
(この後、遊び足りていなかったのか、ホストファミリーと縮景園に行く子がいたり、いなかったり・・・)
4日目の日曜日はホストファミリーと終日フリーです。どこに連れて行ってもらえるのか楽しみですね。
(佐々木亮)