「愛は地球を救う」がキャッチフレーズのチャリティーキャンペーン活動に、本校の生徒13名、PTA役員の2名が参加しました。
視聴者からの寄付を、国内外の福祉・環境保護・災害復興の支援に役立てる事を目的とした番組で、今年で46回目を迎えるそうです。
ちなみに第1回は私が中学校3年生の時で、これまでに寄付以外の何かに参加したこともなかったので、実際に本校の生徒たちが元気な声で募金を呼び掛けている姿には、胸が熱くなりました。また、誰かのために、自らの意思で活動に協力する姿勢は素晴らしいと思いました。
ネガティブな報道や情報に気持ちが左右されがちな毎日ですが、未来を創る生徒たちのこの想いや行動が、番組のキャッチフレーズ「愛は地球を救う」につながることを願いたいものです。とっても温かい空気を感じました。
「ありがとう、本校の生徒たち!」 校長:山口 健治