もはや知らない人はいないのではないか・・・と思うくらい、2月22日 猫の日は、世の中に浸透しています
2 2 2 → にゃん・にゃん・にゃんの語呂合わせが、リズミカルで覚えやすいですね
猫の日の由来について調べてみました
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「加藤迪男 編『記念・祝日の事典』東京堂出版,2006」によると、愛猫家だった英文学者の柳瀬尚紀氏らが猫の日制定委員会の名で全国に公募、1987年に選定されたとあります
ねこちゃんに魅了されて記念日までつくってしまった
やっぱりみんな ネコが好き💛 なんですね 🐱
さて、ALC図書館では、エンタメコーナーAで、ネコ好きのみなさんへ贈る 猫の日展示 をしています
猫を飼っている人も飼っていない人も楽しめる、猫の本 大集合です
今日はその中から落語絵本『猫の茶わん』をご紹介します
桂かい枝 著『桂かい枝の英語落語 猫の茶わん』汐文社,2010
(書影のWeb掲載については出版社から許諾をいただいております)
あらすじは、
昔むかし、ひとりの古道具屋が旅の途中、茶を飲もうとある茶店に立ち寄った
店先で飼われている猫が餌を食べている茶わんをよーくみてみると、大変な値打ちものであることに気づく
「店主をだまして持ち帰ろう」そう思った男はある行動に出るが・・・
噺(はなし)の結末にオチがつく、落語の笑いは見ている人を元気にしますね
著者の桂かい枝師匠には、2019年度、本校の行事である芸術鑑賞会で英語落語を披露していただきました
生徒たちの喜んだことと言ったら!
その様子はこちらからご覧になれます→ <2019年芸術鑑賞>
かい枝師匠は、日本の笑いを世界へ広めるべく、英語落語&小噺をYoutubeで発信されています
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コロナ禍で、なんとなく寂しい気持ちになったら、落語で気分転換を図るのもおススメです
猫の日の本紹介が、いつの間にか 笑いの紹介 にかわってしまいましたね(笑) (湯田)