広島県新人戦バドミントン大会が11月７～８日(団体戦)と14～15日(個人戦)に開催されました
コロナ禍で県総体等多くの大会が中止となったため，現チームにとっては初めての県大会となります
大会前には，マネージャーさんの作ってくれたお守りを胸に健闘を誓いました!!
【団体戦】
バドミントンの団体戦は，第1ダブルス⇒第2ダブルス⇒第1シングルス⇒第2シングルス⇒第3シングルスの順に行われます
● 男子団体：第３位
1回戦：広島工大３－０福山明王台
2回戦：広島工大３－２五日市
3回戦：広島工大３－２呉昭和
4回戦：広島工大３－２廿日市
準決勝：広島工大０－３高陽
やりました!! なかなか破れなかった県ベスト4の壁を，ようやく超えることができました!!
2回戦以降は「薄氷の勝利」を重ねることとなり，体力面，精神面ともに限界が近かったと思います
その中で，1本を取り続けた姿勢は見事の一言でした!!
ただ同時に，第2シードのチームには実力の差を見せつけられることにもなりました
さらなるチーム力強化を目指し，様々な面で成長していきたいと思います
● 女子：2回戦敗退
1回戦：広島工大３－１安芸南
2回戦：広島工大２－３呉三津田
確実に力をつけている女子チームですが，惜しくも2回戦にて敗退となりました
ただ，直前に行われた練習試合では０－５で完敗していた呉地区1位相手に善戦し，あと1歩のところまで追い詰めることができました
大会に向けて準備を行った結果が，しっかりと形になって現れたのではないかと思います
【個人戦】
● 男子ダブルス
福永・畑山組 3回戦進出(ベスト16)
都田・山地組 2回戦進出
● 女子ダブルス
筒井・角 組 3回戦進出(ベスト16)
● 男子シングルス
畑山 4回戦進出（ベスト16）
● 女子シングルス
出場無し
男女とも，ベスト16が最高位となりました
個人戦では早い段階でシード選手と当たる厳しい組合せでしたが，強豪相手に一歩も引かない戦いを演じてくれました
その「あと一歩」をいかにして埋めるか??
個々の更なるレベルアップを図り，個人戦でもより上位を目指して頑張ってほしいところです。
今後とも，工大高バドミントン部をよろしくお願いいたします!!
（平原）
