【男子バレーボール部】 春高バレー予選(準決勝まで)

 第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会 広島県予選会が始まりました。3年生にとっては集大成となる大会です。今年度は新型コロナウイルスの影響で多くの大会が中止になりましたので、特に思いのこもった気合いの入る大会となります。

 11月7日(土)8日(日)に東区スポーツセンターで準決勝までが行われました。本校はベスト16からの出場となりました。

<11月7日>

ベスト16  本校 2(25-12 25-17)0 県立広島工業高校

 8月の代替大会以来の公式戦となりますので、序盤はやや硬さがみられましたが、やはり試合ができる喜びに溢れていました。

<11月8日>

準々決勝  本校 2(25-10 25-10)0 総合技術高校

準決勝   本校 2(25-14 25-19)0 瀬戸内高校

 大会2日目は硬さも取れて、本当に自分たちのバレーができたのではないかと思います。見事に決勝戦に進出です。

 今大会もコロナ対策のため、入場制限などが実施されています。準決勝までは3年生の保護者の方のみが体温測定などを行い観戦できました。いつもお力添えをしていただいてありがとうございます。各試合における温かい応援に選手はきっと力を与えられていると思います。

 決勝戦は、14日(土)に安佐北区スポーツセンターで行われます。相手は崇徳高校です。自分たちが持っている力を出し切れるように調整をしてもらいたいと思います。

 選手は多くの支えによって試合ができることを本当に実感しています。大会には感謝の気持ちを強く持って臨んでいます。決勝戦は入場制限が若干緩和されます。1・2年生の保護者の方も観戦できますので、是非これまで以上の温かい応援を選手にかけてあげてください。

                                          (楽市)