8月1日(土)2日(日)に広島県高等学校総合体育大会代替大会バレーボール種目が行われました。
コロナウイルスの影響で、目標にしていたインターハイは中止になりましたが、県総体の代替大会が開催されることとなり、待ちに待った公式戦です。
会場は県立みよし公園で、本校はベスト16からの出場となりました。
久しぶりの公式戦ということで、さすがに少し緊張をしていましたが、それよりも公式戦ができるといった嬉しさにあふれていました。
<8月1日>
ベスト16 本校 2(25-10 25-11)0 山陽高校
準々決勝 本校 2(25-16 25-10)0 呉港高校
<8月2日>
準決勝 本校 2(25-17 25-21)0 瀬戸内高校
決勝 本校 0(26-28 23-25)2 崇徳高校
決勝戦では、白熱した大接戦の展開となりましたが、惜しくもあと一歩及びませんでした。準優勝と悔しい結果となりました。
しかし、公式戦ができる喜びを全身に溢れさせながらはつらつとプレーする選手、支える部員には感動しました。きっと大会を通じて成果と課題を選手は感じ取れたと思います。これからの練習に活かしていきましょう!
今大会は、コロナウイルス対策として、3年生の保護者の方のみが検温の上、応援できるという制限がありました。それでもこの2日間暑い中、足を運んでくださり温かい応援ありがとうございました。保護者の皆さまの温かい励ましが選手の力になっていくと思います。これからもよろしくお願いします。
(楽市)