「おはよう」
この言葉が当たり前に聞こえてくることがこんなにも嬉しいこととは。
今回のコロナ禍で失われたいのちや時間は数え切れません。
その一方で、得られた発見や発展もあるのではないでしょうか。
オンライン環境が整ったこともその一つです。
これからますます活用の機会が増えてくることでしょう。
また、「学校」というものについても改めて考えさせられました。
「生徒」がいて、「友人」がいて、「教員」がいて、
学んで、話して、笑って、ぶつかって、悩んで、
そんな「人と人とのつながり」があってこその「学校」。
校舎だけでは「学校」とは言えません。
そういった意味で、
高校生として「学校」で過ごす限られた時間を
よりいっそう大切にしていきたいですね。
まだまだ気は抜けませんが、
体調に気を付けながら頑張っていきましょう!!!!!
(出原)