8月7日、吹奏楽コンクール小編成部門へ出場いたしました。3学年で部員数25人、規定いっぱいの人数となりました。気がつけば女子部員のほうが多くなっていました。
今回はエンジェル・イン・ザ・ダーク(田村修平氏作曲)を演奏しました。
音だし・チューニング室にて。コンクール前2週間ほどで随分音量が出るようになりました。また今回の曲は複雑な和音も多く、限られた時間の中で細かく練習を積んできました。
ステージ上の写真はありませんので、こちらはホール練習時のもの。
本番の演奏は・・・独特の雰囲気もあり、100%の力を発揮とはいきませんでしたが、ステージを楽しむことはできたのではないでしょうか。
コンクールのあと、近所の広工大広島校舎前まで移動して、講評を皆で確認しました。
結果は銀賞、銀賞受賞校の中では最高得点だったようです。金賞校との得点はわずか。うれしさとともに、ありゃりゃー、惜しかったのー。
ここはきっちりやろう、と思って練習したところは評価の言葉をいただき、方向性は間違っていなかったな、と自信がついた部分もあれば、心配していたところはやはり指摘を受けたり、と今後の課題がわかった大会となりました。
きちんと学習時間を確保したうえで、効率的な練習を目指して頑張ってきました。これからも一人ひとりの音楽性・人間性を高め、次のステージに向け努力を続けたいと思います。
最後に、この時期まで活動してくれた3年生の皆さん。ありがとう、よく頑張りました。ハナマルです。共学再開一期生として部を盛り立ててくれたこと感謝しています。さあこれからは受験に向けて全力投球!
おまけ
↑彼は吹奏楽部のマスコットにして守り神。コンクール当日は一緒にトラックに乗って私たちを見守ってくれました。
(高見)