春季リーグ戦始まる
○3月22日(日) 工大高校グランド
いよいよ、というか早速春季リーグ戦が始まりました。3月8日に練習試合が
解禁となり、数試合をしただけで公式戦になります。といってもこれはどの学校
も同じ。この状況のなかで最高の結果を求め、がむしゃらに取り組むしかありま
せん。
この日、本校は本格派の左腕を擁する廿日市西高校と対戦。初回お互い好
機を作りながらも得点に結びつけることができず。
試合が動いたのが3回。廿西は2死から押し出しで1点先制。すぐさま本校も
5本の長短打をからめ5得点。一気に逆転に成功しました。
しかし後半は廿西ペースで進み、7・9回に追加点をあげられ、最後も2死
1・3塁。ここで投手の廣森がフルカウントから三振を奪い、ゲームセット。
多くのミスもあり辛勝でしたが、自信にして次につなげてほしいと思います。
工大高 5-4 廿日市西高校
P植中、廣森 ― C中川、高橋 二塁打:中川、園生、山内
試合前ノック。新ユニフォームのデビューでもありました(後述)。
2試合目は五日市高校11-7廿日市高校。
○新ユニフォーム
さて、この日新ユニフォームが登場。前タイプは2000年デビュー。幾度のマイナー
チェンジを経て、今回フルモデルチェンジとなりました。
鶴学園のスクールカラーのエンジを存分に取り入れ、白地と織りなす爽やかなデザ
インとなりました。
公式試合用。肩のエンブレムとオーバーストッキングの3本線の位置が特徴です。
練習試合用。背中に番号が入っています。オーバーストッキングはエンジ一色。