①審判講習会に参加
2月15日(日)、広島商業高校グランドにて、審判講習会が開かれました。広島西
地区から18校が参加(投手と捕手のみ)しました。
この講習の目的は、
①シーズンに向け、審判方が投手のストライク(ボール)判定の実践感覚を養う。
②投球動作の確認(いわゆるボーク。野球はルールが細かく複雑なため)。
③今シーズンからのルールの確認。
であり、主たるは審判さんの練習の場であります。
本校からは投手から植中弘樹君(2年)、斉藤光紀君(1年)、捕手からは高橋星南
君、中川圭君(2年)が参加しました。
球児の青春を1球で左右することもありますし、打球が当たっても「石」と見なされたり、
大変な役割を審判さんは担っています。マスクや保護具もすべて自前だそうです。
中央)中川圭君(2年、捕手・内野手、七尾中学校出身)
気が優しく力持ち。将来は看護師になりたいそうです。
②選手紹介
久保田龍斗君(1年、内野手、七尾中・廿日市シニア出身)
他の選手が帰っても、地道に練習をする姿あり。感動。
元田樹揮君(1年、内野手、安佐南中・安シニア出身)
内野は激戦区。もっとアピールせんといけんね。化学のテストはいつも高得点。
土肥真宮君(1年、捕手、大塚中・広島佐伯シニア出身)
177cmの長身を生かしたい。外角を意識してスイングをしているところ。