【1年1組】
1年1組は岩国の錦帯橋へ行きました。まずはロープウエイを使って岩国城へ!
「岩国城が見える!」双眼鏡を持参して景色を見ています。
さて、ロープウエイに向かって歩いていると…
なんと、複数の生徒が噴水のそばを全力疾走で渡っています。(まさにとびだせ青春!)
全身が濡れましたが、天気が良かったのですぐに乾きました。
ロープウエイを使って訪れた岩国城内では武具や刀、錦帯橋の模型を見ながら岩国の歴史を堪能しました。
天守閣からは見晴らしの良い景色とさわやかな風が感じられました。
岩国城を降りたあとは各自で散策です。
なかでも錦帯橋周辺で売られているソフトクリームが人気だったようで、
味の種類は165種類!!!
岩国城と錦帯橋の歴史を堪能し、
雄大な景色を見ながら食べるソフトクリームは格別でした。(木村)
【1年2組】
1年2組は宮島のパワースポットの一つ「大聖院」にて、座禅体験を行いました。
まず大聖院に到着すると待ち構えているのが長い石段。
この石段の手すりには摩尼車(マニ車)と呼ばれる筒が設置してあり、
これを一回転回すとお経を一回唱えるのと同じ功徳を得られると言われています。
生徒もご利益を頂くために摩尼車を回しながら、本堂へと向かいました。
本堂に入るといよいよ座禅体験の始まりです。まずは和尚さんから正しい姿勢について学びます。
しかし、この姿勢を保つだけでもなかなか難しく、練習として行った5分間だけでも足や腰に痛みが……
さらに座禅と聞いて多くの人は、棒で叩かれることを想像するのでしょうか。
幸い今回の体験では、いきなり叩かれるということはなく、
「無」になることができず雑念を抱いた生徒が自主的に挙手をして、
棒で叩いてもらう(警策を頂く)というシステムでした。
そしてついに座禅体験本番へ。
終わりの時間は告げられず、ただただ「無」になります。
静まり返ったお堂の中に時折響く警策のピシッという音。
気付くと15分が経過し、無事に座禅体験が終わりました。
その後は近くの公園に移動し、全国的にも有名な「うえの」のあなご弁当を美味しく頂きました。
(小篠)
【1年3組】
1-3はバウムクーヘン発祥の地、似島に行ってバウムクーヘンを作りました。
竹筒に薄く生地を伸ばして、回転させながら焼く伝統的な方法で作りました。
時間は結構かかりましたが、焼きあがったバウムクーヘンは激うまでした。
帰りはみんな仲良く、歌を歌いながらフェリー乗り場まで歩きました。
(中澤)