2日間お世話になったホテルを後にし、午前中は漁業体験のため、日本海に面した寿都(すっつ)町へ向かいました。
漁船に乗せてもらったり、ウニ漁を擬似体験したりと、貴重な経験が盛りだくさん。
特に、活きたホタテを水槽から釣り上げ、自分でさばいて食べる体験では、生徒たちは真剣な表情で取り組んでいました。
採れたてのホタテは、とても甘くておいしかったです😋











地元の漁師さんからは、海水温の上昇による環境の変化や、マイクロプラスチック問題についてのお話も伺いました。
「海は一つ。瀬戸内海ともつながっている。」という言葉に、生徒たちは深くうなずいていました。
“海にゴミを捨てない”――そんな思いを胸に刻む姿が印象的でした。
代表生徒の挨拶も立派で、「修学旅行で来た学校の中で一番良かった」とお褒めの言葉をいただきました。ありがとうございます✨
午後からは、小樽市内での班別自主研修へ。
約3時間、自分たちで立てた計画をもとに、昼食や街歩きを楽しみました。
中には、分単位で計画を立て、小樽市内をあちこち動き回る班も。






みんな思い出とお土産をたくさん抱えて、笑顔で戻ってきました🛍️
私たちも、ちゃっかりお寿司を堪能しました🍣



自主研修の終盤に雨が降りましたが、大きなトラブルもなく、全員元気に活動しています😊
いよいよ明日は最終日。午前中は札幌市内の自主研修です♪
しっかり食べて休み、最後の一日を元気に楽しみましょう🌈