8/5(火)に、全国の教職員を対象とした、STEAM研究協議会を開催しました。

主に広島県の教職員・企業の方々が参加してくださいました。(次回はオンラインも開催したい!)
生徒募集を開始して今年で早4年目のK-STEAM類型ですが、ついに本校主催でK-STEAM類型の授業実践を外部に発信することができました。
【午前の部】
午前の部は、
・株式会社ウィリング 中村一彰様
・K-STEAM類型二学年 竹内颯汰くん
・デジタルファブリケーション協会 梅澤陽明様
・K-STEAM類型部長 平原豪人先生
に、STEAMとは何か、STEAM教育についての実践や体験を講演いただきました。




【午後の部】
午後の部は、場所をK-STEAM棟に移しまして、STEAMワークショップ体験&運営解説を行いました。

普段は制作を体験してもらうだけですが、今回は”スムーズなワークショップを運営するために、如何に手順の最適化を行なっているか”といった裏側もお話ししました。





ワークショップは大盛況となりました。
続いてはK-STEAM棟の施設見学、最後は意見交換会が行われました。




最後は本学初中等教育センター長の角島先生にお話いただきまして、研究協議会は終了となりました。
「生徒が楽しく探究に取り組む理由は、先生方が楽しそうに授業に取り組むからである」という言葉が印象に残っています。

協力いただいた先生、生徒の皆様、ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。