全国高等学校ビブリオバトル広島県大会2024が、７月２８日（日）に、広島大学東千田キャンパス地域連携フロアで開催されました。
参加校11校、発表者13名、高校生サポーター34名
観覧の方々をあわせ、総勢90名が参加した大会となりました。
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本校生徒が５年ぶりに予選を勝ち抜き、見事２位に輝きました！ おめでとうございます！（優秀賞ならびに廣文館特別賞を受賞）
＊紹介本
『このあと どうしちゃおう』
ヨシタケシンスケ 作ブロンズ社
予選
決勝戦
表彰式 優秀賞
広島大学名誉教授・安田女子大学教授の難波博孝先生から、講評をいただきました。
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ボランティアの高校生サポーターとして、図書委員会から３名、とも読み同好会から１名の生徒が参加しました。
決勝を終えて結果発表までの約３０分間、工大高校の高校生サポーター４名がお楽しみ企画を運営。
必ず何かが当たるお楽しみくじ、みなさんに喜んでいただきました！
「お楽しみくじ企画」景品は、雑誌付録の小物や学校持ち寄りの手作りグッズです。
図書委員会活動グループ「あそびの工房」所属の生徒たちが製作した作品を、景品として提供。
マグネット、缶バッジ、しおりの３点セット
本好きな高校生たちとの交流が楽しくて、あっという間の一日でした。
「高校生による高校生のための大会」への出場ならびに運営サポートという貴重な経験をさせていただきました。
読書の幅を広げるだけでなく、これからの活動にもこの経験を生かしていきたいと思います。
支えてくださったみなさま方に心より感謝申し上げます。（湯田）
