終業式を終え、いよいよ夏休み。そして吹コン(第64回広島県吹奏楽コンクール)まであと10日。今日は佐伯区民センターをお借りしてホール練習を行いました。発音、バランス、そして音楽づくりの大きなステップになったと思います。来週からは補習も始まりますが、時間を有効に使って、私たちにできる最高の演奏を目指します。
中央においでの竹村さまは、佐伯区民センターの主幹を務めておいでですが、なんと本校の、そして吹奏楽部の大先輩でいらっしゃいました(すみません、今日知りました)。担任の先生は、前校長の玉田康荘先生だったそうです。練習を温かく見守ってくださいました。「身近なところに鶴学園OB」嬉しい限りです。
さて、↑は15日の野球応援風景。土曜日ということもあり、野球部・ダンス・吹奏楽のほか、サッカー部をはじめとして多くの生徒、保護者、OBの皆さんも応援する中、わが野球部は堂々の試合展開でした。グラウンドの選手はもちろんですが、暑い中応援する生徒たちの輝く笑顔を見ることができ、幸せな時間でした。残念ながら18日の試合は勝ちあがることができませんでしたが、何かに熱中することの素晴らしさを改めて感じた次第です。
こちらは、コンクール2週間前の17日、コンクール前恒例？のスイカ割り大会です。メリハリつけて、いい音楽を創りましょう。
（高見）
