5月上旬に始まった総体路線が7月末に幕を閉じました。今回は中国大会とインターハイの様子を報告します。
地区大会・県大会と予選を勝ち抜き、インターハイへの最終予選となる中国大会が6月中旬に山口市で実施されました。
この大会には本校から11名が出場しました。
多くの生徒にとって初めての県外遠征で緊張もある中、試合中はもちろん様々な場面でコロナ対策を行いました。
上の写真にあるように、食事はスクール形式で黙食を徹底しました。
今大会の結果は以下の通りです。
2日間の大会を通して2名がインターハイへの出場権を獲得しました。
こうして迎えたインターハイは7/28～8/1に福井市で開催されました。
2名とも全国大会は高校に入って初出場。
緊張もある中、自分を信じて、支えてくれている人への感謝の思いをもって競技に挑みました。
しかし、さすがは全国大会。ハイレベルな選手に囲まれる中、自分の持てる力を最大限発揮することの難しさを痛感しました。
結果は以下の通りです。
インターハイでの悔しさをバネに部員一同今後も謙虚に取り組んでいきます。
日頃から生徒ならびに陸上競技部を支えてくださっている保護者の皆様に改めて感謝申し上げます。
今後とも、ご支援・ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
（小篠）
