令和3年2月13日(土) 広島県立祇園北高校にて、
令和2年度広島県高等学校サッカー新人大会4回戦が行われました。
新庄高校との対戦でした。
厳しい試合展開になりましたが、ゲームプラン通り試合を運ぶことができました。
前半に取った1点を守り切り、試合終了。
結果は以下の通りです。
本校 vs 広島新庄
前半 1 - 0
後半 0 ー 0
合計 1 - 0
4年ぶりの県Best8を決めました。
翌日の令和3年2月14日(日) 広島国際学院高校にて、
準々決勝が行われました。
今大会は準決と決勝は行わず、Best4までを決め、その4チームが中国大会に出場できるというレギュレーションでした。
如水館高校との対戦でした。
80分間を通して気持ちの入ったゲームができました。
結果は以下の通りです。
本校 vs 如水館
前半 0 ー 0
後半 3 - 0
合計 3 - 0
19年ぶり?の県Best4と、初の中国大会出場を決めました。
新たな歴史を作ることができました。
2回戦から始まった今大会を振り返ると、ゲームを増すことに選手たちの成長が顕著に現れました。
特に4回戦と準々決勝では、「相手の良さを消しながら、自分たちの良さを出す」ゲーム展開ができたかと思います。
技術的、戦術的にはまだまだ突き詰めなければならないことばかりです。
広島県代表として恥じることのないゲームを中国大会で発揮したいと思います。
また、今大会は完全無観客試合での実施でした。
ご協力いただきました、保護者やOBの皆様ありがとうございました。
広島県優勝に向けて精進していきたいと思います。
(高木)