家庭基礎の授業では毎年、保育の分野で子どもの名前つけを行います。
今年度も1年生が男の子と女の子の双子の親になったという設定で名前つけに挑戦!
本日は名前つけに取り組んだ1年生の感想を紹介します。
どんな子に育ってほしいのか考えながら名前を決めるのは難しかった。
親がつけてくれた自分の名前をもっと大切にしたいと思った。
子どもは親が決めた名前で人生を送ることになるので、名前をつけることはとても重大だと思った。
自分が親の立場になった時には、たくさん悩んで、想いを込めた名前をつけたいと思った。
子どもの名前をつける際には様々なことを考えるため、時間が必要だとわかった。
自分の親も多くの時間をかけて名前を決めたんだと思うと、何だか嬉しい気持ちになった。
素敵な名前をつけてくれた親に感謝したい。
今回は3名の感想を紹介しました。
その他にも心温まる感想を書いていた1年生がたくさんいます!
1年生のみなさん!
名前つけを通して感じたことを大切にしてくださいね✽
♡朝倉♡