生徒のみなさん、お待たせしました！３学年担任団紹介の第二弾です！
今回は４名の先生をご紹介します^^
Ⅲ年１０組 長山先生
私の高３エピソード
部活で主将を務めたので、文武両道を心掛けました。得意科目を中心に、楽しみも持ちながら、日々努力を積み重ねました。
大学で学んだこと
外国語学部に入学、英米語学科で学びました。教員免許くらいは取っておこうと思い、教育実習に母校（中学）に行ったら、面白くて、今ここにいます（笑）。
生徒へのメッセージ
Dream & Passion
「志定まれば気盛んなリ」（吉田松陰）
今のこの状況で、最善を尽くしましょう。
Ⅲ年４組 山科先生
私の高３エピソード
野球部主将として、春季県大会ベスト８を受けての夏、シード校ながら２回戦負け。ふがいない結果となった高校野球でした。引退直後は引きずる気持ちも大いにありましたが、毎日塾に通い、仲間とともに気持ちを切り替えて勉強に励みました。
大学で学んだこと
理学部物理科学科に進学。物理学を学びながら教員免許を取得しました。教授の誘いもあり大学院に進むか教員になるかを最後まで悩みました。7割くらいの人が大学院に行く中、私は教員を選びました。最近また院に行って学ぶのも悪くないなと思い始めた今日この頃です。
生徒へのメッセージ
何事もいつかは終わりがやってくる。その時にきちんと事実を受け止め、新たな一歩を踏み出すことがとても大切だと思います。一歩が出れば二歩目はついてくる。勇気をもって一歩目を踏み出しましょう。
Ⅲ年５組 高木先生
私の高３エピソード
合唱部部長、パート1人という状況だったにも関わらず高3の春に喉を傷めてしまい、最後までやり切れたものの、どの大会も悔しさの残る結果でした。9月の引退後は、学校や図書館、塾の自習空間をフル活用して、毎日の塾での夜食を楽しみにしながら仲間と共に最後まで走り切ることができました。
大学で学んだこと
「高校の数学教師になりたい」と思い、教育学部数理系コースに進学しました。「やりたいことは全部やる」という想いが強かったので、勉強以外にも様々なグループで活動し、そこで得た価値観等は今に活きていると強く感じます。卒業して少し経ちますが、いつか働きながら大学院に通うことが最近の僕の目標です。
生徒へのメッセージ
私は常々「やらずにする後悔よりも、やって後悔する方がいい」と思っています。同じ勉強や遊びでも今やるからこそ意味があることもたくさんあります。どうか、やるからには全力で。精一杯“今”を生きてください。
Ⅲ年２組 静間先生
私の高３エピソード
高３の夏、クラスメイトに塾の体験講座（地理）のチケットをもらい、初めて校外で勉強しました。その講座で地理の面白さを知り、すぐに書店でその先生の参考書を購入。それからは通学の電車内で毎日参考書を開きました。自主的な学習を一切してこなかった私の『やる気スイッチ』が入った瞬間です。
大学で学んだこと
外国語学部でフランス語を専攻し、言語学や文学を学びました。大学２年のとき、フランスの高校で日本語授業のアシスタントをする機会があり、初めて教育現場に指導者の立場で入りました。語学習得に苦戦する生徒が世界中にいることを知り、これをきっかけに教員の道を考え始めました。
生徒へのメッセージ
自分の過去を変えることはできませんが、未来は自分で選択することができます。自分にとって何が大切なのか、取捨選択しながら日々を過ごしてください。
第二弾、いかがでしたか？
次で最後の担任団紹介となります。更新をお楽しみに！（根石）
