先日、1年生を対象に本の貸し出し方法やプレゼンピットの説明など、ALCを有効に活用するためのオリエンテーションを行いました。
図書館司書 湯田先生
iPadで本を検索している様子
公益社団法人読書推進運動協議会によれば、4月23日は、「子ども読書の日」、4月23日~5月12日までは「こどもの読書週間」と定められています。
「こどもの読書週間」「子ども読書の日」とは、「子どもたちにもっと本を、子どもたちにもっと本を読む場所をとの願いから」誕生した取り組みで、「子どもに読書を勧めるだけでなく、大人にとっても子どもの読書の大切さ」を考えましょうという取り組みでもあります。
ALCには約2万4000冊の蔵書があり、皆さんが読みたいと思える本に必ず出合える環境が整っています。
休校期間中、また各地の図書館も閉館しており、本に触れる機会が少ない時期ではありますが、学校が再開したときには、ALCに足を運び、本を手に取ってみてください。
(山口明)