10/20~10/21 に 安佐北区SC において「広島県高等学校新人卓球大会(団体の部)広島地区予選」が行われました。
この大会は12月に福山市体育館で行われます「全国高等学校選抜卓球大会広島県予選」の広島地区予選を兼ねています。昨年度は女子が広島県予選に出場できましたので、今回は、私が勝手に「男女揃って福山へ行こう!みんなでステーキ丼を食べよう!」と合言葉を作り、この地区予選に挑みました。
【男子】予選リーグ
工大高 ③-0 廿日市西
〃 ③-0 国際学院
予選を組1位(組は全部で11組)で通過し、1位校トーナメント戦へ。
この1位校トーナメント戦は、予選リーグ免除の4校を加えて全部で15校。
8月に行われました「広島市高校卓球選手権大会」で8位に入っていることもあり、1位校トーナメント戦は2回戦からの出場。この時点で広島地区12位までに入りました。
「全国高等学校選抜卓球大会広島県予選」に出場できるのは6位まで。チームが目標にしていたのは「広島県高等学校新人卓球大会(学校対抗の部)」でのA級出場。これには5位までに入らないと出場できないため、更に厳しくなります。
右の台はダブルスの試合。左は2番シングルスの試合。2台同時に試合を行ないました。赤いユニフォームが工大高。
スタンドからの応援。他の台も熱戦が繰り広げられていました。
いよいよ2回戦の試合も大詰め。他の台は、すでに試合が終わり台が空いています。
1位校トーナメント戦
2回戦 工大高 2-③ 大竹
残念ながら敗退です。11月に三次市で行われます県大会には地区10位。すなわちB級での出場となりました。
気持ちを切り替えて、B級優勝を目指して・・・。
ベンチ入りメンバーが声をからして応援するのは当然ですが、夏休みの大会あたりからスタンドからの応援もすごくなりました。そのこともあり、この日のミーティングでは、異体同心という言葉から、団結についての話をしました。
男子も強くなっていく予感がした一日でした。
次回は女子の結果を報告します。お楽しみに!
(田中)