この度、銅鑼を導入いたしました。難しい字ですが、ご覧の通り「ドラ」です。
ブランドの「kmk」はコマキ通商の略。この日本の会社がプロデュースして、中国で生産されているそうです。その筋では大変有名なブランドです。
たたく場所によって響きのニュアンスが変わります。一番響くのは中央より少し下の部分だそう。↑は最初の一撃でしたが、腹の底から響く素晴らしい音でした。
え?やっと?と思われる方もおありでしょうが、本校は成長途中。今年はマリンバなど打楽器の購入のほか、クラリネットなどの管楽器類を整備しました。これからも、伸びようとする生徒をアシストしていきたいと思います。(高見)