お盆明けの 8/17と8/18に広島県立総合体育館武道場 で「広島市高校卓球選抜大会」が行われました。
この大会は1年生対象で、初日の午前中は『審判講習会』、2日目の午前中は『技術講習会』と講習会があり、その講習会で学んだこと、特に初日の『審判講習会』で学んだことを両日の午後の試合形式での審判に生かしていました。
本校卓球部は、1・2年生の男女合わせて15名のうち、2年生は2名だけなので、13名が参加しました。
2年生はこの2日間、初日は学校で練習、2日目は広島なぎさ高校に行かせていただきしっかりと練習できました!
では、「広島市高校卓球選抜大会」の様子を報告します。
ここは剣道場でもあり、本校の剣道部も試合をしたりします。まずは20台に分かれて練習です。
初日の午後は、試合が終わった台から解放し、練習したい人がそれぞれ入って打ち合っていました。本校の選手も全員練習していましたが、こうやって一日の行事が終わった後もまだ練習できる”体力”があることにも感激しました。19時まで会場が使用できるということで18時半まで練習していた選手もいました。
本当に卓球が好き、上手くなりたいという思いが伝わってきました。
2日目の午前、技術講習会の様子です。何かを得ようと、みんな真剣です!
午後の試合形式の様子。審判も各台とも2名ずつ入り、しっかりとジャッジしていました。
初日の午後は、どんな展開になっても3セットのゲームを行い、2日目の午後は、先に2セット取った選手が勝利という方式で、色々な学校、様々な選手と数多くのゲームができ、有意義な2日間になりました。
(田中)