26日(日)、工大高校グランドにおいて、春季リーグ3戦目が行われました。
対戦相手は五日市高校。勝者が代表決定戦に進むという大事な試合でした。
両チーム一歩も譲らず、投手戦となりました。5回まで無得点。
均衡を破ったのは工大高校。6回の裏に、小田の中越え2塁打で先制。
1-0で迎えた8回裏。主将金澤と片山の2点本塁打で一挙4得点をあげ、勝負を決めました。
9回1失点(自責点0)完投の諸岡龍星(2年)。投手事情が苦しいなか最高のピッチング。
片道1時間の自転車通学をしています。2年間の努力が実を結びました。
★工大高校 5-1 五日市高校
代表決定戦は4月1日(土)、広島商業高校グランドにおいて10時から、井口高校と対戦します。
応援宜しくお願いいたします。
(石田)