11月11日から17日は「税を考える週間」となっており、それにちなんで国税庁主催により「高校生による税の作文」のコンクールが開かれました。
広島西税務署管内からは969編もの応募があったそうです(全国で210,468編の応募)。本校では2年生の教科「現代社会」の中で学習し、応募しました。
その中から、本校2年生・寺尾匠郎君が見事入選し、「広島西税務署長賞」を受賞。11月13日、アルパークにて行われた表彰式に出席しました。
入選は5作品。そのほか中学生の作文、一般方の標語なども表彰されました。
自分の考えをまとめ、表現していくことがいよいよ重要な世の中になってきました。入試などでも小論文が課せられることが多くあります。これからも積極的に学習を進めていきたいと思います。(高見)