本日(9/25)本校サブグラウンドに、広島県出身で400mH日本記録保持者の為末大さんがいらっしゃいました。
現役引退後、全国各地で講演会や練習会を開催している為末さん。
そんな方がお忙しい中、工大高陸上競技部の指導に来てくださいました。
ミニハードルを使って、人間の動作の基本であり、陸上競技の基本でもある”走り”を指導してくださいました。
走ることは単純なことかもしれませんが、基本を見直すことでかっこよく、速く走ることができます。
身振り手振りを交えた指導は、本校の選手にも非常に分かりやすく、本物の動きを見ることで学ぶものがたくさんありました。
今回の指導で学んだことを今後の練習に取り入れていきたいと思います。
為末さん、本日はお忙しい中お時間を作っていただきありがとうございました!
ちなみに11月に開催される県高校駅伝に向けて工大高校駅伝ブロックも本格始動です。
駅伝ブロックとして15年ぶりの中国大会を決めた2年生の岩﨑がチームを引っ張ります。
今後とも工大高校陸上競技部を宜しくお願い致します。
(小篠)