去る7月30・31日に埼玉県熊谷市で行われた第21回全国ジュニアゲートボール大会に本校生徒3人(吉田君・丹山君・北木君)が出場し、見事全国3位に輝きました。彼らは地域のスポーツ団体「広島楓」に所属し、研鑽を積んでいます。
先日、チームの責任者・監督の方とともに校長先生に報告を行いました。
この大会には、北海道・白樺学園や青森山田高校、東京・開成高校ほか強豪校が出場。予選リーグを勝ち上がり、決勝トーナメントに進みました。残念ながら決勝進出はなりませんでしたが、見事全国3位に輝きました。
この競技、「作戦」が大切。また相手の特徴を見抜くこと、場合によっては相手のミスを待つことも、勝ち上がるには必要なことだそうです。彼らは大会に使用される用具(ボールなど)の特徴にも注目し、作戦を練ったとのことでした。
ゲートボールは国体の公開競技になるなど盛んになってきています。