9月13日(日)、廿日市市スポーツセンター(サンチェリー)にて
第64回宮島剣道大会が開催され、本校剣道部も出場いたしました。
県内外の学校・道場等のチーム計199名が参加。毎年、広島の剣道人が集う大規模な試合です。
【試合結果】
工大高校 1-1 崇徳高校
(本数敗)
勝者数は1-1の同点でしたが、本数1本差で惜敗となりました。
1年生3名は今回が初めての試合出場となりましたが、初めてとは思えない
強気で堂々とした試合を展開してくれました。
私(嶋﨑)が剣道部監督となって4年目、何度も様々な試合に臨んできましたが、
ここまで両者譲らぬ汗を握る試合は初めてだったような気がします。
惜敗ではありましたが、非常に良い試合だったと思います。
勿論、それぞれ課題は明確になりましたので、今回の経験を活かし、
来月の新人戦地区大会に向けて精進を重ねていきたいと思います。
先鋒:大下選手 「面」で先制!
次鋒:小川原選手(1年生 初出場) 最初一本取られるも、取り返して引き分け
中堅:大月選手 剣道部主将として部員をいつも引っ張ってくれる、頼りになる2年生
副将:檀選手(1年生 初出場) やはり一本取られましたが、それを取り返して引き分けに。
大将:飯田選手(1年生 初出場) 急遽2年生に代わり、初出場にして大将。緊張していましたが、負けもしない奮戦
特に、1本取られても、それを取り返す、諦めないプレイが1年生に見受けられたのは
感動しました。この気持で、今後とも活躍をしてもらいたいと思います。
今後とも、本校剣道部の応援をよろしくお願いいたします。
(嶋﨑)