○お弁当 ガッツリ編
米田さんのお弁当拝見も最終回。
身体作りのために、意識して食していくと３年間で１０ｋｇ以上は体重が増加しま
す。早い生徒は一冬で身体が変わります。
～２Ｌのお弁当箱（タッパー）には最初は８００ｇのご飯でしたが、少しずつ増加し
今では１ｋｇになっています。その上におかずを乗せています。～
①肉団子と鮭 おかずの下にはご飯が隠れています。
肉団子の中にゆで卵を入れたものとチーズを入れたものの２種類あります。
あとは塩焼きした鮭。かまぼこ、緑と赤のピーマンを鰹節と一緒に甘辛く
いためたものです。
②親子丼
時間がない時はカツ丼や親子丼にします。ご飯の間に鮭フレークと昆布と佃煮を
挟んでいます。お肉は鶏もも肉だけでなく、鶏の内臓（砂肝、レバー、八ツ、管）
も入れています。
横から見ると・・・。食べていくと楽しみが現れるような構成ですね。
③おにぎらず
おにぎらず・・・握らない、のが特徴で、クッキングパパで紹介されたそうです。
練習の合間の補食にも活躍しそうですね。
最後に米田さんの弁当（食）のポイントを紹介します。
背を伸ばす（骨を丈夫にする）のに良いことは牛乳がよく知られていますが、
一番良い食品はレバーだそうです。
鶏でも牛でも豚でもよく、調理法もなんでもよいので、毎日取り入れています。
見ているだけでお腹と胸が一杯になりますね。また毎日お弁当の写真を撮り、
記録に残し楽しまれている方も多いみたいです。お弁当の「ひと工夫」をまた
紹介いたします。
米田さん、ありがとうございました。
（石田）
野球部 お昼どき ガッツリ編
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