30日 BOPELSにて
今日も午前中は通常通り授業が行われました。
BOPELSに来て二週目ということもあり、授業やクラスメートとの様子を見ていると緊張している様子はほぼ見られなくなっていました。
授業では、言いたいことを英語で表現したいけど上手く表現出来ない表情をよく見かけます。
最初のころは、英語を聞き取ることもままならなかったので、困った表情や助けてほしい気持ちが伝わってきましたが、今は『片言の英語でも伝えたい！！』という必死な気持ちが伝わってきます。
先生たちもその気持ちは伝わってくるようで、しっかり理解してくれようとしてくれたり、言葉を換えて伝えてくれたりします。
少しずつニュージーランドでの生活にも慣れ、余分な時間もあるので、その時間を有効活用して自分自身の成長に繋げて欲しいものです。
今日は午後から、ケイコさんとのmeetingがありました。
午後からの時間を持て余しているので、タウランガにある名所めぐりの課題が出ました。
タウランガ市内にある場所を各グループでめぐり、写真を撮ってくると言う課題です。
ただし、その場所についてはBOPELSの受付のスーやインフォメーションセンター、ホームスティのファミリーに英語で聞かなければならないと言うルールがあります。
多くの場所を訪れることが出来たグループには、ケイコさんからプレゼントがあるそうなので、自分のためにもプレゼントのためにも頑張りましょう！！
（山口明宏）
