○香川・岡山遠征（６月６日～７日）
週末にさぬきうどんときびだんごで有名な香川・岡山県に行ってきました。両県で強化
試合（４試合）をしました。
夏の大会を１か月後に控え、チームもいよいよ成熟期。いかなる相手、試合展開にも勝
利できるよう実践力を養いました。また３年生にとっては最後の遠征ということで全員が
参加しました。これも良き思い出になったと思います。
○６月６日（土）高松商業高校グランド
高松商業高校は長尾健司監督。先週に引き続き、大学時代の同期ということをいいこと
に（？）試合を組んでもらいました。
大卒以来２２年ぶりの再会。「変わっていないね」とセリフを用意していたのですが、
すっかり恰幅がよくなっていました（笑）。同校は甲子園４４回出場の名門中の名門。
甲子園に再び姿を見せることも近いと感じました。
第１試合 工大高 ９－８ 三島高校（愛媛）
P中野、斉藤、荒井―C中川 本塁打：澤田 三塁打：金川 二塁打：采原２
有馬、園生２
第２試合 工大高 １４－１０ 高松商業高校（香川）
P植中、広森―C高橋 本塁打：園生 三塁打：高橋 二塁打：采原、土田、
下田、澤田、高橋２、有馬
中村優太君（３年）常にチームのことを考え行動できる主将です。浜田高校戦では本塁打を記録。
今福健太君（３年）物静かですが、信頼度100％。メンバーは支えの選手に感謝ですね。
前半リズムが悪く失点を重ねました。夏は厳しい戦いの連続です。窮地で踏ん張れることも大切ですね。
○６月７日（日）倉敷高校グランド
伝統校の浜田高校とプロ注目投手を擁する倉敷高校と対戦。両カードとも、ワンチャンスを
ものにされ、一瞬にして勝負を決められた感じでした。そこが強豪校の凄さなんでしょうね。
第１試合 工大高 ２－４ 浜田高校（島根）
P中野、斉藤―C中川 本塁打：中村、二塁打：下田、土田、中村、中川
第２試合 工大高 １－５ 倉敷高校（岡山）
P植中、広森―C高橋
（石田）
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