1956(昭和31)年2月23日広島市西蟹屋町(現東区)に「広島高等電波学校」として、本校が創立されました。それを記念して、この日を鶴学園の創立記念日としています。その後、小学校から大学院まで備える総合学園になりました。
さて、この写真は今から49年前のもの(1965年撮影)。画面右奥に宮島が見えますが、商工センターやなぎさ公園小学校・中高付近の土地はまだありません。いまとは全く違う学校のようです。校舎やグラウンドは国道2号線(宮島街道)沿いにあり、体育祭などの行事ではこのあたりが大変賑わったものだと、先輩の先生方から伺ったことがありました。
人は日々成長するもの。私たちも更なる進化を目指して努力を続けたいと思います。